「また」を追求する

また会いたい、また食べたい、
また来たい。

「人を良くする」と書いて、「食」と読みます。
普段の暮らしの中で切っても切れない「食べる」という普遍の行為。
人は死ぬまでに何回食べるのでしょうか。
どんな時代でも、食事というヒトトキが心地よかったら、
楽しかったら、おいしかったら・・・
「よし!午後の仕事も頑張ろう!」「明日からも頑張ろう!」と人は元気になります。
それは生きる活力になります。

また会いたいと思える人、また食べたいと思える食事、また来たいと思える空間を提供し、たくさんの人たちの元気に関わり貢献できることを心から誇りに思います。

ビジョン

30年・100年商いを続ける

人もお店も、良いときもあれば悪いときもあります。
さまざまな壁を越えて、30年、100年経っても、人々に愛され続けるお店でありたい。
ヒューマックスは日常遣いのお店として、100年続くお店をつくる集団です。

うまいひものを食べさせたい
〜日本文化の伝承〜

ひものは江戸時代から元々保存食として、海に囲まれた日本でずっと食べられていました。魚を干し、余分な水分を減らすことで、保存しやすく、旨味が凝縮されます。
また、魚には豊富な栄養素がふくまれ、体内の不要な塩分を排泄したり、脳のはたらきを活発にする成分も報告されています。
「地味でぱっとしない」「食べにくい」そんな幼い頃の持つイメージを変え、ご飯にもお酒にも合う、日本の食の文化を継承しています。