武田雄介白銀屋大手町分店・店主
会社を大きくしていきたい、
安定した100年企業にしたいですね。
入社のきっかけはなんですか？
前職の会社がFC展開をしている会社で、僕もそういう会社が大きくなることに携わりたくて、転職先を探していました。将来僕自身が「飲める居酒屋」をやりたくて、探してたら、ヒューマックスに縁があって、梶川社長と話をして、入社を決めた、という感じです。
スタッフから店主になって変わったことはありますか？
たとえばなしでいえば、子供が大人になった感じですね。親になると見えてくるもの考え方も違ってきます。「みんなを守るためにどうしようかな」「お店盛り上げないとみんなを守れない」そういう考え方かな、と思いますね。
開発にも力を入れていると伺いました。
やっぱり、僕自身がずっと料理の世界にいた人間なので、その経験を生かして挑戦したいなとおもってたので、開発とかはやっていきたいですね。入社が浅いので、開発しきれてないというのが正直なところです。僕自身楽しいな、と思うのは、何かをつくりあげていくというのがすごく魅力的なことなので、0から１にして、それを今度1から10にするというのは、料理ひとつかもしれないですけど、かなり楽しいですね。それで「美味しい」といっていただければ、最高です
理想のお店像やこれからの目標はありますか？
気がつけばあるお店ですね。月1回行くお店じゃなくて、普段から使えるお店の方が、僕は好みでもあるし、好きなんで、そこを目指していきたいなと思ってます。僕は、会社を大きくすることに携わっていきたかったので、まずはそこを目指してやる、ということですかね。会社の夢、100年企業をめざしてるので、安定したものをつくりあげてく力をつける、というのが夢ですかね。
店主とはどのような存在ですか？
答えがないものだと思いますね。答えのないものをずっと見つけていくことが大切なのかな、と思ってるので。今、コロナで時代の変化もかなり早いので、対応してく力もないといけないと思いますし、「これが答えだと」思い込んじゃうと、それはきっとよくないことなんじゃないかと思います。変化に対応していくことが一番大切だとは思ってますね。
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